十夜 (トヤ)
「久しぶりだな。変わりはないか?」
年齢
30歳くらい
誕生日
秋
性別
男
身長
180cm無いくらい
一人称 / 二人称
俺 / 君、貴方(目上)、お前
詳細
《彩》の団長を務める落ち着いた男性
”なんでも聞く”を信条に、すぐそばの困った声を助けられるならと”なんでも屋”を設立した
人望が厚く皆から「団長」と慕われている
性格
懐が広く聞き上手
全肯定イエスマン
好きなもの / 苦手なもの
好き:煎餅、お酒
苦手:しけた煎餅、正義の味方
持ち物
扇子
戦闘
自分についている水神の力をフル活用する
扇子を持ち手に見立て「持ち手がある」武器を作ったり、空気中の水分を利用して防御をしたりする
備考
・生命力が半端じゃない
・よく寝る すぐ寝る どこでも寝る
《彩》の団長
”なんでも聞く”団長
日々自由に過ごす団員をまとめ、誰に対しても中立の立場で対応する
依頼の受付、話し相手、仕事の割り振り、会計管理、見回り、家事など 全体を把握している
最前線に出てくることもしばしば
あめふらし
高校生の頃に神かくしに遭い、水神に気に入られてから猛烈な雨男になる。
楽しみにしているとほぼ高確率で雨が降るため、傘が手放せない。
もちろん願えば雨が降る雨神に愛されし男。
カンカン照りの晴れの日に外でご飯が食べたい、が密かな願望。
神の力を全力駆使しているため、神への感謝とご機嫌取りは欠かさない。
よく眠るのは神様の力を使っている反動。眠れば回復するので逞しい。
彩の設立
と
黄泉隠し
誰かの「居場所」になる組織を作ろうと、当時異界で友人になった少女一花と設立。
神かくしに遭った十夜を異界で助けてくれたのは、同じ神かくしに遭った一花達と異界の住人達だった。
異界に溢れる多種多様なすべての存在が困ったときに助け合える、
話だけでも聞いてくれるようなほっとする場所があればいいと作ったもの。
また、自分たちも異界に迷い込んだ者たちを助けられたならと、自ら異界に残った。
以来「神かくし」に遭った者たちを救出・保護し、人の世に帰したり仕事屋として働いてもらっている。
現在一花は行方が知れず、十夜はその行方を探している。
噂では異界から更に黄泉の国に流され、存在自体が無くなる”黄泉隠し”に遭ったのではないかと言われている。