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​生きてりゃそれで良し。

異界のなんでも屋さん達が、

明日は晴れだったりお煎餅が湿気たりしながら のんびり過ごす一次創作です

「今日も生きてりゃそれで良し、明日も生きてりゃ尚も良し!」

何でもない日々をなんとなく彩りたい、

なんでも屋さん達の日常です

​世

※当創作は設定と脳内の大筋を元に広げて楽しむタイプの一次創作です

本編にあたる作品は現在のところありません​が、ゆるく楽しんでもらえましたら幸いです!

​地図

クリックで詳細解説へ飛びます(mint.)

​用語​集

​異界

普通の世界の裏っかわ。ひっくり返した裏の場所。
自然にのまれていることが多い。
根の国(ねのくに)ともいう。
色々気にしなければ割と生活しやすい。
そのまま裏側なので座標(位置情報)が同じ。一日と日付の感覚が怪しい。

体の一部が透けており、触れた物の色を吸う力を持つ者のこと。

表・裏の世問わずいるが、その多くは短命である儚い存在。

 ⇒ 色吸いについて

神かくし

『表』のものが異界に来ること。生き物から無機物までなんでも。
人ならざる者に連れて行かれることもあれば、迷い込んだり自ら選んで異界に呑まれたものもいる。


長く異界に滞在し異界に染まると『表』では存在感が無くなり、目の前に居るのに視えなくなる。

ねのくに

(​根の国)

《彩》がいる異界らへん。県名みたいなもんです。
大自然だ!人がいない!幽霊妖怪神様なんでもござれ!ハァ〜電気もねぇ!水道ねぇ!運が悪けりゃ命もねぇ!
無くした物が見つからないことあるじゃないですか、異界にいってるかもしれない。
四季があり、割と楽しく過ごしている。

​人ならざる者

世の中の“超常現象”を具現化した人ではない者。人ではない意思を持った者はこれに纏められる。
表が栄え明るみに出されてしまい、居場所がなくなりつつある。

​幽霊、妖怪、噂話、元は人だった何か…など、基準が人類の単語。


人に化けて表で生活している者が結構いる。

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