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千華_表.png

​千華 (センカ)

「おやおや、頼もしいですね」

​年齢

​?

​性別

​(この千華は)男

​身長

​175cmくらい

​種族

多分妖怪

一人称 / ​二人称

私 / 貴方

​詳細

中性的でどこか怪しい噺家お兄さん
表の世で妖怪の話を広めて、人ではない者が

生きやすくなるようにしている

十夜に生きる術を教えた実質”師匠”

​性格

物腰柔らか のらりくらり

​独占欲強め

好きなもの / 苦手なもの

好き:料理、和雑貨、散歩

苦手:ひみつ

​大事なもの

青い狐の根付

戦闘

魔術妖術に強く、水を操るゴリゴリの後衛
指で描いたものを水で具現化させたりも出来るが疲れるのであまりやりたくない

​備考

・柔らかい敬語 崩れることはほぼない
・独占欲の塊
 好いた人や物が他者の手に渡ることを嫌う
・女子力が恐ろしく高い
 近頃はお菓子作りにハマっているらしい

水使い

​の師

水を操るという点が同じ、十夜の師匠。

多少人間が減れば良いと思いながらも力を貸したのは
「十夜の背後の神様には勝てない」ことと「恨みの感情を持ってもらおうとした」から。
当時ただの高校生だった十夜に容赦のなく、死んでもまあ良いか程度の扱いで相手をしていた。

十夜も命を弄ぶような扱いに心底嫌気はさしているものの、生きる術を教えてくれた事には感謝をしている。
恨みもせず水のように受け止め流す十夜のことをやりづらい人間と思っている。

うわさ話

正体は『うわさ話』そのものが人の形をとったもの。

言葉がある限り消えることはなく、姿形を変え続ける概念。

様々な場所や世界に千華(うわさ話)が存在しているらしく、この千華はそのうちのひとつ。

千華同士が出会うと力が大きい方の千華に吸収されるとかなんとか。

墨(インク等)で紙面に残されることもある為、水を扱うが水に弱い。

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